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【初心者向け】NFTアートを販売するための5つの手順を徹底解説

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NFTアートの購入や販売をしてみたいけど、どうやって始めたらいいの?

販売までの手順について、初心者向けにわかりやすく教えてください!

 

本日はこんな質問にお答えします!

 

NFTアートを始めるのって、手続きが多くて大変そうだなって思っている方多いですよね。

実は、私もなんだか難しくてめんどくさそうって思っていました。

 

実は、NFTアートを始めるのはとっても簡単ですよ!

 

本記事では、知識ゼロの完全初心者の方に向けてわかりやすく『NFTアートの販売を始めるための手順』について5ステップで解説しています。

 

この記事の順番通りにクリアしていけば、迷うことなくNFTアートを売買するための準備ができるのでぜひ最後まで読んでくださいね^^

 

それでは、見ていきましょう!

 

 

NFTアートの売買を始める5つの手順について

 

NFTアートの購入や販売を始めるためには、以下のステップをクリアしていけばOKです◎

 

1. 暗号資産取引所で口座開設する

2. メタマスクを作成する

3. イーサリアムを購入し、メタマスクにイーサリアムを送金する

4. Openseaのアカウントを開設する

5. OpenSeaでNFTを購入・販売する

 

いやいや、やっぱり難しそう、、、って思うかもしれませんが、一つ一つのステップは中には手続きに10分もかからないものもあります。

 

専門用語が入っていると余計難しく感じてしまうと思うので、それぞれわかりやすく言い換えてみると、

 

1. 仮想通貨を売買するために必要な口座を作る

2. 仮想通貨を入れるための財布を作る

3. NFTアートを売買するための仮想通貨を購入し、仮想通貨を財布に入れる

4. OpenseaというNFTアートを売買しているサイトに登録する

5. OpenSeaでNFTアートを実際に売ってみる

 

このような流れとなります!!

一見難しそうなのですが、実際にやってみるとサクッと進められます笑

 

この手順をこなすとNFTアートが販売できるようになるので、ここからは各手順詳しく解説していきますね。

 

1. 暗号資産取引所で口座開設する

 

まず初めに仮想通貨を売買するために必要な口座を作っていきます。

 

NFTアートの売買には、暗号資産(仮想通貨)が必要なので、初めに口座を作る必要があります。

口座開設というと手続きに時間がかかるイメージがありますが、10分もあればできるほど簡単です!

 

口座開設の中で書類のアップロードがあるので、まず必要な物を準備します。

 

準備は以下の3つでOKです!

 

日本円

銀行の口座

本人確認書類

 

本人確認書類は以下の中のどれでもOKです!

 

運転免許証

パスポート

運転経歴証明書

住民基本台帳カード

個人番号カード(マイナンバーカード)

 

私は運転免許証とパスポートを持っていないので、マイナンバーカードで進めました!

 

必要な物がそろったら、仮想通貨の口座を作っていきます。

 

ちなみに仮想通貨の口座をつくるのは完全無料で、維持費も一切かかりません。

 

ほとんどの仮想通貨取引所では、以下の手順で口座を作っていきます。

(1)アカウント登録
(2)電話番号の認証
(3)個人情報の入力
(4)本人確認
(5)2段階認証

10分ほどでできてしまいますよ!

 

仮想通貨取引所は、

  • Coincheck(コインチェック)
  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
  • Binance

 

と種類がたくさんありますが、日本円での入金が可能な『コインチェック』が使いやすいので、これから仮想通貨を始める初心者におすすめです。

コインチェックはコンビニ決済、銀行振込も可能なので使いやすいですよ!

 

 

2. メタマスクを作成する

 

続いて、仮想通貨を入れておくための「メタマスク」と呼ばれる財布を作っていきます。

 

メタマスクを作成すると、取引所で購入した暗号資産を受け取ったり送金したりすることができるようになります。

 

メタマスクのウォレットの作り方は簡単で、Chromeの拡張機能でインストールし設定するだけでOKです。

 

メタマスクを利用するときに「秘密鍵」という単語の羅列が表示されるのですが、この秘密鍵の文字列は忘れないようにしておいてください。

 

また、秘密鍵は誰にも教えてはいけないといった注意点があります。

 

というのも、秘密鍵の文字列がバレると暗号資産が盗み取られてしまう可能性があるからです。

 

暗証番号のような物だと思って、自分だけがわかるように控えておいてください。

 

3. イーサリアムを購入し、メタマスクにイーサリアムを送金する

 

イーサリアムとはそもそも何かと言うと、NFTアートを売買するために必要な仮想通貨のことです。

 

仮想通貨というとビットコインというイメージがあるという方も多いと思いますが、ビットコインとはまた別の仮想通貨です。

 

主にNFTアートの売買に使われる仮想通貨で、ビットコインの次に人気があります。

 

イーサリアムは、厳密には「ETH」と表記されます。「ETH」と書いてあったらイーサリアムのことだと思ってください。

 

4. Openseaのアカウントを開設する

 

OpenSeaとは、NFTの売買ができるサイトのことです。

 

NFTの売買ができるサイトはいくつかありますが、世界で一番使われているのがOpenSeaです。

 

OpenSeaに登録すると、NFTアートの購入・販売ができるようになります。

 

ポリゴンの設定をする

 

ポリゴンの設定は任意なのですが、OpenSeaでアカウントを作成する前に「ポリゴン」の設定をすることをおすすめします

 

OpenSeaでは、「イーサリアム版のNFTアート」と、「ポリゴン版のNFTアート」の設定ができるのですが、イーサリアム版のNFTアートは出品手数料が高いといった特徴があります。

 

ポリゴン版にすると、手数料を安く抑えることができます。

 

じゃあなぜイーサリアム版があるの?と疑問に思ってしまう方もいると思いますが、元々はイーサリアムがあり、ポリゴンはイーサリアムを改良して作られたものなのです。

 

イーサリアムは元々あったものなので、利用者(お客様)も多いといった特徴があります。

つまり、お客さまが多い分売れやすいということです。

 

ただ、イーサリアムは手数料が高いといったデメリットがありますので、まずはポリゴン版で試してみて売れるようになってきてからイーサリアムに変更することをお勧めします!

 

ポリゴンでどのくらい売れるか様子を見て、売れてくるようになったらイーサリアムに変更がおすすめですよ!

 

 

5. OpenSeaでNFTを購入・販売する

 

ここまで完了すれば、NFTアートの売買はできるようになります。

 

購入や販売の手順はまた別の記事で解説していきますが、販売する場合はOpenseaにアクセスして販売したい画像を用意してコレクションという自分が作成したNFTを保管する場所に登録すればOKです!

 

もちろん、価格の設定も必要ですよ◎

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、初心者の方向けにNFTアートを売買するための5つの手順を解説しました。

 

NFTアートを出品するのってなんだか難しそうと思っていた方も、簡単に出品できるんだと思っていただけたのではないでしょうか?

 

途中、イーサリアムとポリゴンが出てきてなんだか難しそうと感じてしまったら、まずはポリゴン版で小さく始めてみましょう!

 

NFTアートは参入している人が少ないので、迷っている方は早いうちに始めるのがおすすめです。

 

まずは、無料で口座開設のできるコインチェックの口座開設からやってみましょう。

 

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