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飲食店の店長を辞めたいと思った時にやって良かったこと7選

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長時間労働で体力的にきついし飲食店の店長を辞めたい。

辞めたいけど、次の働き先がなかったらどうしよう...

 

このように悩んでしまうことはないでしょうか?

 

飲食店の店長は長時間動労になりがちで店舗で働くスタッフの管理もしなければならず、体力的にも精神的にもきつい仕事ですよね。

 

この記事を書いている筆者も新卒で飲食店の店長として入社し、長時間労働と人間関係の悪さが原因で辞めたいという気持ちが強くなり、転職をしました。

 

辞めたいと思ってはいたものの自分にはスキルと呼べるものもないし、できることといえば調理と接客しかなかったので転職先が見つかるのかどうかも不安でした。

 

ただ、労働環境はそう簡単には変わらず、何もしなければこのままずっと働き続けることになります。

 

そう感じて思いきって転職活動をし、長時間労働も必要なく人間環境にも悩まない職場に転職することができました。

 

面接では何社か不採用となりましたが、学習や準備を色々とやっていたので3ヶ月ほどで自分に合った職場を見つけることができました。

 

今回は、飲食店の店長を辞めたいけれどもどうすれば良いかわからないと感じている方に向けて、私が飲食店を辞めたいと思った時にやって良かったこと7選を紹介します。

 

ちなみに、やって良かったことは以下の7つです。

 

飲食店を辞めたいと思った時にやって良かったこと

  • ホワイトカラーの職種を調べる
  • やりたい仕事に必要なスキルの洗い出し
  • パソコン関連の勉強
  • 資格を取るための勉強
  • 診断書をもらった
  • 転職サイトへの登録
  • 転職エージェントへの登録

 

それぞれ、詳しくお伝えしますね。

 

ホワイトカラーの職種を調べる

 

飲食店のような体力仕事は「ブルーカラーの職種」に分類されます。

 

転職先にブルーカラーの職種を選んでしまっては、せっかく転職しても飲食店と同じように長時間労働で辛い思いをしながら働き続けることになってしまいます。

 

その為、体力仕事ではない「ホワイトカラーの職種」が何かを調べることから始めました。

 

ホワイトカラーに分類される職種とは、事務職やカスタマースタッフ、経理や営業職などです。

 

少し勉強が必要ですが、WEBデザイナーやエンジニアもホワイトカラーの職種ですね。

 

座ってできる仕事と考えるとわかりやすいかもしれません。

 

まずはどのような職種があるのかを調べ、自分ができそうな職種をピックアップしていきます。

 

どのような職種があるのかを調べるには、転職サイトを活用することがおすすめです。

 

10分もあれば登録できますし、登録しても電話で営業されるといったことはないのでサクッと登録しておきましょう。

 

ホワイトカラーの職種を効率良く職種を調べられるのは、以下の転職サイトです。

 

 

 

ReWorks(リワークス)はフルリモートの職種しか掲載されていない転職サイトです。

 

フルリモートとは出勤の必要がなく家で働くことができるということなので、全く体力仕事ではありません。

 

通勤の必要もないので、満員電車のストレスも感じたくない方は登録して覗いてみましょう。

 

ミイダスは自分の性格や強みを分析すると、自分に合った職種がまとめて表示されるアプリです。

 

これらのサイトを使って、ホワイトカラーの職種で自分がやってみたい仕事をピックアップしていきましょう。

 

ミイダスはどのような仕事だと自分の強みや個性を活かせるのかを無料で診断できるので、自己分析にも使うことができますよ!

 

やりたい仕事に必要なスキルの洗い出し

 

自分がやりたい仕事をいくつか見つけたら、今度はその仕事に必要なスキルを洗い出します。

 

例えば、事務職がやりたい場合は電話対応のマナーやパソコンのスキルが必要となります。

 

パソコンのスキルとはいっても、ワードやエクセルに文字を入力するようなことができたらOK。

 

難しい計算ができたり、わかりやすいスライドを作れる必要はありません。

 

自分がやりたい仕事に何が必要かを考えましょう。

 

パソコンの勉強

 

ホワイトカラーの職種はパソコンを使う職種が多いです。

 

営業やコールセンターのスタッフは話していることが多い印象ですが、お客様情報をエクセルに入力したり簡単な書類をワードで作ったりすることがあります。

 

メールも使用することがあるでしょう。

 

実際入社してからその会社で使えた方が良いスキルがわかるのであらかじめ学んでおく必要はありませんが、タイピングはできた方が良いです。

 

タイピングはタイピング用のゲームをしたりブログを書いたりすると徐々にできるようになるので、苦手な方は練習しておいた方が良いかもしれません。

 

ちなみに私はタイピングがめちゃくちゃ遅かったのですが、遅くても入力しているうちに少しずつスピードアップしてきました。

入社後に毎日使っているとできるようになるので、今できなくてもなんとかなりますよ!

 

パソコンのスキルといっても何を勉強すれば良いかわからないという方は、シーライクスがおすすめです。

 

パソコンのスキルの中でも転職しやすいWEBデザインや動画編集といった32種類ものコースから、自分にあったスキルを学ぶことができます。

 

今なら無料で体験レッスンに参加することもできますよ!

 

>>シーライクスの無料レッスンを見てみる

 

 

資格を取るための勉強

 

仕事によっては資格が必要だったり、資格を取るために勉強していたりすることが評価される場合もあります。

 

私は転職活動時資格は持っていなかったのですが、IT系の職種で仕事がしたいと思っていて基本情報技術者試験の資格の勉強をしていました。

 

今資格は持っていないけれども勉強をしていると面接時に伝えると、会社に入った後も頑張ってもらえそうと言ってくれる面接官もいました。

 

今は何も資格を持っていなかったとしても、働きたい職種であった方が良い資格は勉強をしておくことがおすすめです。

 

診断書をもらった

 

実は転職活動を始めようと考えていた時、長時間労働でふらつくこともあり、中々眠れなくて体調が悪い状態でした。

 

当時精神的にもかなり参っていたので、近くの睡眠外来に行って眠れないし体調も悪くて辛いので診断書を出してほしいと伝えたところ、診断書を発行してもらえました。

 

500円かかったのですが、体調が悪くて休ませる必要があると書かれた診断書を会社に提出することによって、「休ませざるを得ない」状態を作りました。

 

流石に診断書を受け取ってまで働かせるわけにもいかないと思ってもらえたのか、労働時間を短くしてもらい、出勤日も週6とならないように調整をしてもらいました。

 

結果出勤日数が週5になって勤務している時間も9時〜18時になったので、診断書を提出する前と比較すると時間ができたことで、一気に転職活動の準備を進めることができました。

 

転職サイトへの登録

 

時間ができたので、一気に転職サイトへ登録をしました。

 

できるだけ転職活動を長引かせたくなく、短期集中で決めたかったので時間がある時に一気に登録しました。

 

使いやすさや見やすさの観点から、自分に合う、合わない転職サイトがあるので、初めは多めに登録をしておいて後で使いやすいものだけに絞り込んでいくのがおすすめです。

 

ちなみに、私が使っていたのは以下の転職サイトです。

 

・リクナビネクスト

・マイナビ

DODA

 

転職エージェントに登録する

 

先ほどの転職サイトとは別で、転職エージェントにも登録しました。

 

転職エージェントとは、転職に特化したコンサルタントが、過去の経歴や性格を踏まえた上でおすすめの転職先の候補をいくつか教えてくれたり、転職活動での悩みを聞いてくれたりするサービスです。

 

しかも、無料で使えます。

 

料金は一切かけずにエージェントに職務経歴書の添削をしてもらえたり、転職先の紹介をしてもらえます。

 

自分で職務経歴書を作成するとどうしても自己流となってしまいますが、プロに任せることで通過しやすい職務経歴書に仕上げることができるので、利用しないなんて勿体無いです。

 

転職エージェントは以下のサービスがおすすめです。

 

パソナキャリア

リアルミーキャリア

 

リアルミーキャリアはママ向けですが、パソナキャリアは誰でも利用できるので転職するなら登録しておいて損はないです。

 

まとめ:できる事から始めよう

 

飲食店を辞めて転職しようと思うと準備が大変ですが、失敗しないためにも情報収集して慎重に進めていく必要があります。

 

最後にやらなければいけないことをまとめると、以下の通りです。

 

飲食店を辞めたいと思った時にやって良かったこと

  • ホワイトカラーの職種を調べる
  • やりたい仕事に必要なスキルの洗い出し
  • パソコン関連の勉強
  • 資格を取るための勉強
  • 診断書をもらった
  • 転職サイトへの登録
  • 転職エージェントへの登録

 

やらなければいけないことが沢山ありますが、自分のペースで少しずつ進めていきましょう。

 

まずは何から始めて良いかわからないという方は、転職サイトのDODAと転職エージェントの パソナキャリア に登録して、やりたい仕事がないか調べたりエージェントに話を聞いてみるのがおすすめですよ。

 

無料で使えるので、どんどん活用していきましょう。

 

>>DODA

>>パソナキャリア

 

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