最近、多くの大学でオンライン授業が取り入れられるようになりました。
しかし、講義をする教員側からすれば学生が目の前にいませんし、自宅等で受講する学生が多いので、「オンラインにするとサボる学生が増えるのではないか」という不安は大きいでしょう。
ただ、意外にもオンライン授業では学生がサボらずに授業を受けているようです。
そこで今回は、オンライン授業で学生がサボらない理由について見ていきましょう。
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オンライン授業で学生がサボらない理由
学生の受講態度が懸念されていたオンライン授業ですが、実際には学生がサボらないと定評があります。
ではその理由はどこにあるのでしょうか?
自宅で気軽に受講できる
講義にこない学生の中には、「わざわざ大学に行くのが面倒くさい」と感じている人も多くいます。
大学に通学している学生の中には、県を超えて1時間〜2時間ほどの時間をかけて通学している人もいます。
しかし、オンライン授業の場合は自宅にいながら手軽に授業を聞くことができるので、通学の手間が省かれます。
大学に通うのが億劫だと感じており授業に出席しなかった学生にとっては、オンライン授業はありがたいのかもしれません。
通学が面倒という理由でサボりがちだった学生にとっては、オンライン授業は参加しやすい環境となっています。
友達と会うことがない
講義中に授業を聞かずにサボってしまう原因として、キャンパスに行ったら友達がいて話が盛り上がってしまうということが挙げられます。
授業を受ける気持ちで学校に行っていても、友達からのお誘いがあって遊びを優先してしまう学生もいることでしょう。
また、授業中に思わず隣の席の人との会話に集中してしまって、授業があまり耳に入らなかったというケースもあります。
しかし、オンライン授業の場合は1人で受講するので、講義の途中で友達と話してしまう可能性が低くなり、講義に集中することができできます。
学生と講師が1対1の構図になる
通常の講義の場合、100名以上の学生に対して1人の講師が授業を行います。
そのため、講師側からすべての学生の顔を確認することは難しいですし、全員の名前と顔が一致するということもほとんどないでしょう。
しかし、オンライン授業の場合、講師側からすれば全員の顔と名前を確認することができますし、学生側に表示されるのは講師の顔のみです。
そのため、講師と学生が1対1で授業を行っているような環境を作ることができるのです。
このような環境になることによって、学生側も集中して授業に取り組むことができると言われています。
まとめ
オンライン授業は学生がサボるのではないかと心配している大学関係者はかなり多いようです。
しかし、オンライン授業の方が手軽に講義に参加することができますし、講師からマンツーマンで指導を受けているような感覚を味わうことができるので、より講義の内容に集中することができます。
対面での授業でサボりがちだった生徒がオンライン授業になった途端出席率があがりレポートも提出するようになるケースもあり、サボる人が多いとは一概には言えないようです。