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【オンライン授業】iPadとパソコンどっちがおすすめ?結論パソコンです

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オンライン授業は、iPadのようなタブレットとノートパソコンどっちが受けやすいの?

 

このようなお悩みを解決します。

 

大学に入学することが決まった学生の方から、このようなご相談をよく受けます。

 

本記事では、オンライン授業を受けるに当たりiPadもしくはパソコンのどちらが良いか、それぞれの特徴を比較した上で解説していきます。

 

また、記事の後半では外でiPadやパソコンを使うための注意点について解説しているので、オンライン授業に参加できなかったといったことにならないように参考にして下さいね。

 

iPadのメリット

 

ipadはノートパソコンと比べると軽くて小さく、持ち運びをしやすいといったメリットがあります。

 

重さは第9世代のものだと約500gです。

 

非常に軽くて薄いので、荷物が多くてもかさばらないことが利点です。

 

オンライン授業で必要となってくるZoomやTeamsといったアプリもダウンロードをすることが可能なので、機能としても何ひとつかけているところはありません。

 

また、iPadはアップルペンシルを使うとノートのように書き込みをすることも出来ます。

 

アプリをダウンロードする必要がある場合もありますが、ペンの細さや色を変えたりしてノートとして活用することも可能です。

 

オンライン授業を聞きながらメモを取ることもできるので、ノートを忘れてしまった場合にちょっとしたメモを残すことも出来ます

 

アップルペンシルがあった方が、効率よく学習できますね。

 


 

iPadのデメリット

 

画面の小ささ、付属品を揃えると初期費用にかかってしまうことがデメリットとして挙げられます。

 

iPadはパソコンと比べるとコンパクトな分画面が小さいので、受けているオンライン授業の内容によっては先生の板書が見ずらい場合もあります。

 

特に、プログラミングのような小さな文字が沢山登場する授業では非常に見にくいところが困ったところ。

 

また、iPadにはキーボードやアップルペンシルが付いていないので、必要に応じて付属品を購入する必要があります。

 

例えば外付けキーボードを購入しない場合はタイピングが出来ない分、長文を書いた資料の提出が必要な場合に時間がかかってしまうといったデメリットがあります。

 

資料の提出が多い場合はタイピングができるキーボードは必要不可欠となるので、受ける授業によっては外付けキーボードの準備をした方が良いですね。

 

また、アップルペンシルも必ず必要というわけではありませんがあるとiPadに直接書き込めるようになるため、ノートとして活用できるといったiPadのメリットを有効活用できます。

 

なくても不自由はしませんが、直接書き込みたい方はペンシルは必要となります。

 

外付けのキーボードは種類によりますが約2,000円〜3,000円、アップルペンシルは11,000円〜と中々高価格ですね。

 

ipad32GBのタイプが38,280円なので、本体と合わせると全てを購入した場合は約50,000円ほどかかります。

 

ノートパソコンを1台購入できそうな価格です。

 

もちろん、これらの付属品は購入をしなくても授業を受けることは可能ですが、授業を受けにくいと感じてしまう可能性があります。

 

iPadを利用する場合は、必要に応じて付属品を揃えて授業を受けやすい環境を整えましょう。



ノートパソコンのメリット

ノートパソコンでオンライン授業を受けるメリットは、やはり画面が大きく見やすいことではないでしょうか。

 

端末にもよりますが、大きいものだとZoomのようなオンライン授業が行われているタブを画面の半分に表示させて、もう残りの半分でWordのような文書ツールにメモを残すといったことも可能です。

 

キーボードが有るのでタイピングもできるため、資料の作成にも使いやすいですね。

 

また、パソコンの中にはiPad同様タッチパネルが搭載されているものもあります。

 

値段は高くなりますが、タブレット端末と同様に指で操作ができる端末もあります。

 

タッチパネル搭載の端末はペンを用いて直接書き込めるものもあるので、ノートのように書くことも出来ます。

 

ノートパソコンのデメリット

 

オンライン授業をノートパソコンで受ける場合のデメリットとしては、重たく持ち運びがしにくいことです。

 

もちろん、家の中でしかオンライン授業を受けない場合は外に持ち運ぶ必要もないので重さは気にする必要はありませんが、軽いパソコンでも約2kg程の重さがあります。

 

また、ノートパソコンには充電をしたままでないとあっという間に電池切れとなってしまう端末があるので、電池切れにならないか注意をしなければなりません。

 

最近のパソコンだと一度充電をしておけば10時間程連続して使える端末が増えてきましたが、中には電池切れとなりやすい端末が有る点にも注意が必要ですね。

 

電気屋さんで電池が長持ちする端末を教えてもらうのがお勧めです!

 

iPadとパソコンを外で使う場合の注意点

 

iPadとパソコンを外で使う場合は、注意点がいくつかあります。

 

注意点は、以下の通りです。

 

  • 充電が切れないようにする
  • Wi-Fiがないとインターネットに接続できない

 

これらに気をつけなければ、せっかくの授業に参加できないといったことになってしまいます。

 

まず、充電が切れてしまうとそもそも電源が入らくなってしまいます。

 

外でiPadやパソコンを使用する場合は、必ず充電されている状態かを確認してから外出しましょう。

 

また、Wi-Fiに接続しないとインターネットに接続できないということにも注意が必要です。

 

せっかく外でオンライン授業を受けようと思っても、Wi-Fiに接続ができていなければインターネットに接続できないので、授業を受けることができません。

 

外でもインターネットに接続できるように、iPadやパソコンと一緒にポケットWiFiかWimaxを持ち運ぶことをお勧めします。

 

ポケットWiFiもWimaxも、外出先でインターネットに接続するために必要なWi-Fi接続ができる機械です。

 

種類がいくつかありますが、以下がおすすめです。

 

おすすめのポケットWiFi

 

おすすめのWIMAX

 

 

ポケットWiFi【famifi】0円Wifiは、契約期間や縛りがないので、ポケットWiFiがどんな感じなのか試してみたい方にお勧めです。

無限WiFiは10,000円のキャッシュバックキャンペーンがあるので、WiFiにあまり値段をかけたくない方向きです。

 

WiMaXの場合は、VisionWiMAXGMOとくとくBBが速度が速くて使いやすいです。

 

そもそも種類が多くて選べないと言う方は、好きな端末を自分が決めた日数だけレンタルできるWiFiレンタルどっとこむのようなサービスで使いやすそうな端末を数日レンタルしてみるのがおすすめですよ。

 

iPadやパソコンを外で使用する場合は、インターネットに接続できるようにポケットWiFiかWIMAXを一緒に持っていくことを忘れないでくださいね

 

結論:オンライン授業におすすめなのは画面の大きいノートパソコン

 

オンライン授業を受けるならiPadとノートパソコンどちらが良いのか、それぞれのメリット・デメリットを挙げてきましたが、私のおすすめはノートパソコンです。

 

外に持っていって授業を受ける場合はiPadの方が軽くて便利ですが、画面が小さい点がオンライン授業を受けるには向いていないように感じます。

 

せっかくの板書が見えないと、ノートを取ることも出来ないので...涙

 

ノートパソコンは重たいので外への持ち運びを考えるとiPadよりも劣りますが、画面が大きい分先生の板書も見やすいです。

 

iPadもノートパソコンも、それぞれメリットとデメリットがあります。

 

私は大画面のノートパソコン推しですが、自分がどんな環境で授業を受けるか、どのような使い方をしたいかを考えて、iPadかノートパソコンにするかを決めてくださいね。

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